<深刻な労働問題にどう取り組むか――各野党の政策を聴く>
現在、日本の労働者は、実質賃金の低下、非正規労働者の差別的な処遇、職場の人員不足からくる長時間労働や過重労働、パワハラの横行や絶えることのない過労死・過労自殺、格差の深化とワーキングプアの累積、はては労働組合運動への弾圧など、広い意味での労働問題の深刻さに悩み続けています。
私どもは、関西を拠点に、労働者、市民、研究者、弁護士が協同して、25年にわたり労働問題を立ち入って考え続けてきた超党派の研究団体<職場の人権>です。そして現在、上のような労働問題の改善・解決にとって、野党の活躍、政治の役割ががどれほど大きいかを痛感いたします。

そこで次回例会は野党各党にお願いし、労働政策についてご報告をいただきます。
現在以下の党にご登壇を依頼中です。 立憲民主党、 国民民主党、 日本共産党、 れいわ新選組、 社会民主党。(順不同)
ご報告後、活発な質疑応答を期待しています。たくさんの方々のご参加をお待ちしています。
日時:2025年9月15日(月・祝日)13:30~16:30
場所:エル・おおさか (大阪府立労働センター)大阪市中央区北浜東3-14
https://www.l-osaka.or.jp/
参加費:無料(カンパ歓迎) オンライン:ZOOM併催
申し込み締め切り:2025年9月12日(金)
ZOOMのIDなどは締め切り後にご案内します。
お申し込みは以下から