創刊号~第10号

創刊号(1999年11月)

第1回(1999.9.18) 
 シンポジウム『今、なぜ<職場の人権>なのか?』

パネラー:熊沢誠(甲南大学)/井上二郎(弁護士)/上田育子(せんしゅうユニオン)
コーディネーター:熊沢誠(甲南大学)/井上二郎(弁護士)/上田育子(せんしゅうユニオン)


第2号(2000年1月)

第2回(1999.10.16)
『企業社会のストレスといじめ』

報告:熊沢誠(甲南大学)

第3回(1999.11.13)PLP会館 
『雇用多様化時代の戦略を考える 』

報告:中野麻美(弁護士)


第3号(2000年3月)

第4回(1999.12.11)
『職場の人権確立に向けて-ドイツとの比較を通じて- 』

報告:西谷敏(大阪市立大学)

第5回(2000.1.15)
『新しい水準の<人権>概念を創設しよう

-労働問題・新福祉国家論・シングル単位論・市民(派政治)運動の統合を目指して-』

報告:伊田広行(大阪経済大学)


第4号(2000年5月)

第6回(2000.2.12)
『改定労働者派遣法と日本的雇用の激変 』

報告:脇田滋(龍谷大学)

第7回(2000.3.18) 
『職場のセクシャルハラスメント 』

報告:信岡登子(弁護士)/津村明子(職場の人権事務局長)


第5号(2000年7月)

第8回(2000.4.15)PLP会館 
『平等への女たちの挑戦--最近の男女差別裁判の現場から』

報告:宮地光子(弁護士)

第9回(2000.5.13) 
『森田パートの人々-その生活とたたかい-』

パネラー:取溜みさ子/新留照子/古寺ツル子(いずれも森田パート組合員)
コーディネーター:上田育子(せんしゅうユニオン)
コメント:熊沢誠(甲南大学)


第6号(2000年9月)

第10回(2000.6.17) 
『障害者の雇用、職場は今・・・』(障害者雇用の現状と課題)

報告:池田直樹(弁護士)

第11回(2000.7.15)
『国際労働条約からみた職場の人権』

報告:根本到(神戸商船大学)


第7号(2000年11月)

第12回(2000.8.19
『大学非常勤教員の劣悪待遇を訴える』

報告:長澤高明/福田拓司(ともに阪神圏大学非常勤講師労働組合)
コメント:伊田広行(大阪経済大学)

第13回(2000.9.9)
『労働基準監督・職業安定行政--できること、できないこと』

報告:丹野弘(大阪労働局)/秋山正臣(神戸公共職業安定所)


第8号(2000年1月)

第14回(2000.10.21)
『韓国民主労働運動に学ぶ-

-非正規雇用労働者の組織化のために』

報告:梁吉順(ソウル衣類業労働組合事務局長)
通訳:咸勝規・李東石

第15回(2000.11.11)
『日本の労働組合と人権』

報告:熊沢誠(甲南大学)
コメント:上田育子(せんしゅうユニオン)


第9号(2001年3月)

第16回(2000.12.16)
『介護労働について考える』

報告:陶山浩三(日本介護クラフトユニオン事務局長)

第17回(2001.1.13)
『子供の人権、教師の人権』

報告:山田潤(今宮工業高校教師)
コメント:伊藤正純


第10号(2001年5月)

第18回(2001.2.17)
『ファミリーレストランの職場体験』

報告:島田満(ファミリーレストラン従業員)
コメント:西野方庸(関西労働者安全センター)

第19回(2001.3.10)
『パート労働の未来像~オランダから何を学ぶか~』

報告:三山雅子(同志社大学)
コメント:伊田広行(大阪経済大学)