第21号~第30号

第21号(2003年3月)

第39回(2003.12.14)
『公務臨職――「法の狭間」で均等待遇を求めて』

報告:中谷紀子(学校給食パート調理員)/前田静(市立病院パート看護師)
コメント:増田登(泉大津市労連委員長)

第40回(2003.1.11)
『労働時間規制概念のあいまい化 』

報告:在間秀和(大阪労働者弁護団)


第22号(2003年5月)

第41回(2003.2.15)
『新しい社会運動の模索――〈スピリチュアル・シングル主義〉から労働への向かい方を考える 』

報告:伊田広行(大阪経済大学)
コメント:三山雅子(同志社大学)

第42回(2003.3.8)
『労働組合における個人と集団

報告:西谷敏(大阪市立大学)
コメント:井上二郎(弁護士)


第23号(2003年7月)

第43回(2003.4.12)
『外国人労働者の実状 多民族・多文化共生社会と在日外国人の人権』

報告:丹羽雅雄(弁護士・RINK)

第44回(2003.5.10)
『若者の就業と職場 』

報告:熊沢誠(甲南大学)
コメント:河野尊


第24号(2003年9月)

第45回(2003.6.14)
『レンズを通して見た働く人たちの人権 ~報道カメラマンの現場~』

報告:小山帥人(元NHK大阪放送局報道部カメラマン)
司会:津村明子

第46回(2003.7.19)(大阪・大融寺)
『労働者の新しい学び ~労働教育ワークショップ~』


第25号(2003年11月)

第47回(2003.8.9)
『女性とマイノリティを包摂する労働運動の実現をめざして 』

報告:伊藤みどり

第48回(2003.9.20)「職場の人権」設立4周年記念シンポジウム 
『若者たちの失業と就業をめぐって』

パネリスト:乾彰夫 (東京都立大学教授・教育学) 鎌田 慧 (ルポライター)
      箕輪明子(首都圏青年ユニオン執行委員) 熊沢 誠(当研究会代表/甲南大学教授)

コーディネーター:櫻井 純理(立命館大学非常勤講師)


第26号(2004年1月)

第49回(2003.10.11)
『精神医療の現場で働く人たち』

報告:有我譲慶(光愛病院労組)

第50回(2003.11.15)
『ファストフードの現場では――各国の労使関係』

報告:大石徹(芦屋大学)


第27号(2004年3月)

第51回(2003.12.13)
『アメリカのリビング・ウェイジキャンペーンから日本の地域労働運動を考える』

報告:吉村臨兵(奈良産業大学)
コメント:泰山義雄(北摂地域ユニオン)

第52回(2004.1.17)
『介護労働の現場から 豊かな介護・自立できる労働条件をめざして』

報告:玄場絢子(高齢社会をよくする女性の会・大阪)
現場報告:小堀直子/野崎嘉子/大島誠子/喜谷和子


第28号(2004年5月)

第53回(2004.2.21)
『年功賃金の功罪 なぜ、どのように変革すべきか』

報告:木下武男(昭和女子大学)
コメント:岩佐卓也(神戸大学)

第54回(2004.3.13)
『内部告発制度のゆくえ 公益通報者保護法案の問題点について考える』

報告:坂口徳雄(公益通報センター・弁護士)


第29号(2004年7月)

第55回(2004.4.17)
『労働問題の焦点はどこに? 熊沢誠「岩波新書三部作」をめぐって』

報告:鈴木良始(同志社大学)/三山雅子(同志社大学)
コメント:熊沢誠

第56回(2004.5.15
『住友系三社・性差別裁判の現段階  私たちはなにを訴えてきたのか』

井上千香子(住友金属原告)/矢谷康子(住友化学原告)/石田絹子(住友化学原告)


第30号(2004年9月)

第57回(2004.6.26)
パネルディスカッション 『ホームレスとジョブレス』

パネラー:島和博(大阪市立大学)/山田實(釜ヶ﨑支援機構)/ありむら潜(釜ヶ﨑まち再生フォーラム)

第58回(2004.7.19)
『過労自殺の労働者像』

報告:大野正和(大阪経済法科大学)