第41号~第50号

第41号(2006年7月)

第78回(2006.3.18)ドーンセンター
『社会変化のなかの教育・仕事・家族-若年層と女性のライフコース問題について-

報告:本田由紀(東京大学)
コメント:熊沢誠

第79回(2006.4.15)
『労働行政からみた“職場の人権”』

報告:橋本芳章(大阪府商工労働部職員)
コメント:小川亮(ユニオンとうなん)


第42号(2006年9月)

第80回(2006.5.27)
『ある私立大学の雇用差別と労働強化-使い捨てられる大学教職員-

報告:遠藤礼子(立命館大学・ゼネラルユニオン)/山原克二(ゼネラルユニオン)
コメント:脇田滋(龍谷大学)

第81回(2006.6.17) 大阪フェスティバルゲート・*「会誌未収録」
『映像と表現で考える、働くということ』

報告:櫻田和也(NPO法人remoスタッフ)/河野尊(労働教育ファシリテータ)
コメント:甲斐賢治(NPO法人remo)


第43号(2006年11月)

第82回(2006.7.22)
『労働者の実像を求めて-私の研究のテーマと方法-』

報告:熊沢誠

第83回(2006.8.19) 京都開催
『店長だって労働者だ!-マクドナルド店長の未払い残業代提訴-』

報告:安倍誠(東京管理職ユニオン)

コメント:大石徹(芦屋大学)


第44号(2007年1月)

第84回(2006.9.23)
設立7周年記念・特別企画 

パネルディスカッション『職場のハラスメントを考える -声をあげるということ-』

パネリスト:御輿久美子(アカデミックハラスメントをなくすネットワーク)
      平山みどり(公益社セクハラ雇い止め裁判・原告)
      中野麻知子(職場のモラルハラスメント裁判・原告)

詩の朗読:上田假奈代(詩人・NPO法人「こえとことばとこころの部屋」代表)

第85回(2006.10.21)
『高校生の<学校-職場>の移行問題』(高校生の就職危ういー格差と差別の根源を問う)

報告:牧秀一(神戸市立楠高校教員)
コメント:筒井美紀(京都女子大学)


第45号(2007年3月)

第86回(2006.11.18)
『パチンコ店労働者の仕事とキャリア』

報告:櫻井純理(立命館大学)
コメント:熊沢誠(研究会代表)

第87回(2006.12.16)
『公務現業の民営化は住民と労働者になにをもたらすのか』

報告:南部美智代(大阪市従業員労働組合・自治労現業評議会)
コメント:吉村臨兵(福井県立大学)


第46号(2007年5月)

第88回(2007.1.13)
『穴だらけの日本の社会保険-労災・雇用保険・健康保険・年金』

報告:伊藤正純(桃山学院大学)
コメント:笹尾達朗(あったかサポート)

第89回(2007.2.17)
『外国人研修生と呼ばれる奴隷労働』

報告:早崎直美(RINK すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)
コメント:片田幹雄(全港湾関西地方本部)


第47号(2007年7月)

第90回(2007.3.24)
『開発技術者のストレスと鬱-東芝の事例に則して-』

報告:重光由美(東芝・開発技術者)
コメント:大野正和(大阪経済法科大学)

第91回(2007.4.21)
『雇用不安を拡大させる「労働ビッグバン」』

報告:脇田滋(龍谷大学)/岩崎弘泰(きょうとユニオン)/泉喜久(きょうとユニオン)


第48号(2007年9月)

第92回(2007.5.26)
『いま、労働組合はたよれるか-日本とアメリカを比較して-』

報告:チャールズ・ウェザーズ(大阪市立大学)

第93回(2007.6.16)
『韓国の非正規雇用の実情と、その闘い』

報告:中村猛(「日韓民主労働者連帯」代表)


第49号(2007年11月)

第94回(2007.7.21)
『ゴリ押しされる成果主義』

報告:宮崎徹(化学一般関西地方本部書記長)
阪井清二(私鉄「連帯する会」代表世話人)

コメント:岩佐卓也(神戸大学)

第95回(2007.8.11)
『精神疾患の業務上認定の困難と課題』

報告:笹尾達朗(あったかサポート)
伊福達彦(NPO働くもののメンタルヘルス相談室 管理職ユニオン関西)


第50号(2008年1月)

第96回(2007.9.30)
『「格差社会」における労働組合の役割』

報告:熊沢誠

第97回(2007.10.27)
8周年記念シンポジウム

『若者たちのユニオン運動-「隣」に気づく・つながる・生きのびる-』

報告:河添誠(首都圏青年ユニオン)/中村研(ユニオンぼちぼち)/石村雄一(青年一揆実行委員)
コーディネーター:樋口明彦(法政大学)
コメント:橋口昌治(立命館大学)