第31号~第40号

第31号(2004年11月)

第59回(2004.8.7)
『働かない?働けない?ひきこもる若者たちと就労支援』

報告:樋口明彦(大阪大学)
コメント:当事者(例会・会誌では匿名)

第60回(2004.9.18)
5周年特別企画パネルディスカッション

<シリーズ「若者論」>~若者たちの働き方・生き方を考える~

コーディネーター:河野尊


第32号(2005年1月)

第61回(2004.10.23)
『「パート労働者の均等待遇確保法案」の成立を』

報告:大脇雅子(弁護士/前参議院議員)

第62回(2004.11.13)ドーンセンター
『教師は仕事について 若者たちにどのように語ってきたか』

報告:椎口育郎(高校教員)

コメント:伊藤正純


第33号(2005年3月)

第63回(2004.12.11)
『現代日本における労働者階層のかたち―階層化にゆらぐ労働者イメージ』

報告:熊沢誠(甲南大学)
コメント:岩佐卓也(神戸大学)

第64回(2005.1.22)
『中小企業労働の周辺 現代の中小企業問題はどこにあるのか?』

報告:松永桂子(大阪市立大学)
コメント:要宏輝(連合大阪)


第34号(2005年5月)

第65回(2005.2.19)
『ペイ・エクイティ大研究―日本における理論と実践』

報告:森ます美(昭和女子大学)
コメント:屋嘉比ふみ子(京ガス裁判原告)

第66回(2005.3.19)
『トラック運転手』の労働運動 全港湾大阪支部の闘い

報告:具志堅和男(全港湾大阪支部)/大野進(全港湾大阪支部)
コメント:熊沢誠(甲南大学)


第35号(2005年7月)

第67回(2005.4.16)ドーンセンター
『トヨタ労働者、きのう、今日―日本的労務管理と労働者意識の変化』

報告:猿田正機(中京大学)
コメント:篠田武司(立命館大学)

第68回(2005.5.21)
『女性労働への偏見と差別を問う―裁判におけるジェンダーバイアス』

報告:養父知美(弁護士)
コメント:小河洋子(運営委員)


第36号(2005年9月)

第69回(2005.6.11) ドーンセンター
『ドイツにおける労働組合および従業員代表による労働条件規制の交錯―従業員代表の活動および役割を中心に』

報告:藤内和公(岡山大学)
コメント:根本至(神戸大学)

第70回(2005.7.9)
『排除される若者たち―フリーターと不平等の再生産』

報告:西田芳正(大阪府立大学)/ 妻木進吾(日本学術振興会特別研究員)/ 内田龍史(部落解放・人権研究所)
コメント:樋口明彦(大阪大学)


第37号(2005年11月)

第71回(2005.8.20)京都開催
『マック仕事の日本?-日本・米国・カナダの若年労働者が考えていること』

報告:大石徹(芦屋大学)/マクドナルドアルバイトの大学生/スターバックスアルバイトの大学生
コメント:池田正一(きょうとユニオン)

第72回(2005.9.29)
『フォーラム「若者と仕事」~若者の隣には誰がいるのだろう?~』

グループ討論と報告:Aグループ:大野、Bグループ:小河、Cグループ:伊田、Dグループ:樋口


第38号(2006年1月)

第73回(2005.10.29) PLP会館
『JR宝塚線事故の労働問題 ~運転士はなぜ110キロ以上のスピードで疾走したのか?~』

報告:中島光孝(弁護士 日勤教育服部さん自殺事件弁護人)
幸義晴(JR福知山線運転士)/宇仁宏幸(京都大学)
コーディネーター:熊沢誠


第39号(2006年3月)

第74回(2005.11.23)
『時短に対する個人の選択と社会の選択~働きすぎから脱け出す道はあるか~』

報告:森岡孝二(関西大学)
コメント:伊藤正純(桃山学院大学)

第75回(2005.12.19)
『歪んだ景気回復~働く者の取り分は?~』

報告:伊藤正純(桃山学院大学)
コメント:岩佐卓也(神戸大学)


第40号(2006年5月)

第76回(2006.1.14)
『急がれる対策、アスベストの労災問題』

報告:片岡明彦(関西労働者安全センター)
コメント:豊田正義(北摂労災職業病対策会議)

第77回(2006.2.18)
『規制緩和にさらされるタクシー運転手 -その現状と闘い-』

報告:佐々木康晴(元・トンボ交通労組委員長)/逆井俊之(元・大阪京阪タクシー新労組委員長)
コメント:上山貴敏(大阪京阪タクシー新労組委員長)